池袋周辺は、飲食店や百貨店、家電量販店をはじめ様々な種類のお店が数多く存在しており、多くの人が行き交う街となっています。 そのため、大きな通りに面している場所で開業することで多くの集客が見込めますが、その分、家賃も高くなります。 お店の経営に関わる費用をなるべく少なくしたい場合、路地裏などで隠れ家的なこだわりのお店を開業することで、支払う家賃を安く済ますことができるだけでなく、他のお店には無い魅力を求めるひとが来店するため、ある程度の集客も見込めます。

カレーを始めるのに短期間でオープンしたくて居抜物件を利用した柏木さんの体験談

30代の男性です。先日、子供の頃からの夢であったカレー屋を無事にオープンさせることができました。それまでは会社員として、必要な開店資金を得るために、せっせと貯金を続ける毎日を送っていました。しかし急遽、結婚することが決まったので、それを機に思い切ってオープンさせることになりました。短期間でオープンさせるため、居抜き物件をうまく利用して低予算で済ませることができました。居抜き物件は家具や食器などを全て再利用できる場合が多いので、良い物件に当たるととてもラッキーだと思います。

ライブハウスを始めるうえで内外装の構築をほとんどする必要がない居抜物件を利用した川島さんの体験談

若い頃にバンド活動をしていたので、音に拘った「大人が気軽に集まれるライブハウス」をイメージして開業準備をしてきました。居抜き物件を利用することで準備費用は格段に抑えることができ、当初イメージした音に拘るという部分に予算を回せることが出来ました。それに居抜き物件を利用することで開業までの時間も大幅に短縮できたと思います。